7月25~27日にかけて、おのだサンパークにて「みてみんさい高校生のちから」というイベントが開催されました。県内で商業を学ぶ高校3校が集まり、販売実習を行いました。本校からは、商業に関する学科3年生で、選択科目「ビジネスマネジメント」を履修している生徒が参加しました。
生徒たちは山口市内のおすすめ商品を厳選し、販売を行いました。また、会場では大内塗の体験や、あゆのつかみ取りといったイベントも実施しました。生徒たちにとって、実践的な学びの場となる貴重な3日間となりました。
現在行われている野球選手権山口県大会において、本校野球部が7月15日と19日に出場しました。15日には1年生全員が、19日には希望した生徒が応援団と吹奏楽部とともにスタンドから応援しました。
卒業生をはじめ、多くの皆様から温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
生徒の健康管理を考慮してオンラインで、賞状披露式・クラスマッチ表彰式・第1学期終業式が行われました。校長講話では、「凡事徹底」とう言葉に触れ、良い習慣を続けることで大きな成果を生み出すと話されました。
賞状披露
山口県総体 総合の部 第1位
男子の部 第2位
女子の部 第1位
中国大会 水球 第1位
クラスマッチ表彰式
総合
1位 3-1 2位 2-3 3位 3-6
バレーボール
男子 1位 3-3B 女子 1位 3-56A
ドッジボール
男子 1位 1-3 女子 1位 1-5
ソフトボール
男子 1位 3-1 女子 1位 3-1
全国高校総体「開け未来の扉 中国総体2025」の壮行式が行われました。本校からは、陸上競技部、ホッケー部、アーチェリー部、剣道部、柔道部、水球部が出場します。
各部の代表者による決意表明の後、生徒会長と校長から激励の言葉が贈られました。
今年度の高校総体は中国五県で開催されます。山口県内でも競技が実施されますので、ぜひ会場で熱い声援を送っていただければと思います。
陸上競技部 7/24~29 広島県
ホッケー部 8/1~6 鳥取県
アーチェリー部 8/7,8 山口県
剣道部 8/7~10 広島県
柔道部 8/13~17 岡山県
水球部 8/17~20 山口県
水泳部 8/17~20 広島県
7月15日(火)の山口大学説明会をもって、今年度の県内国公立大学による説明会はすべて終了しました。期末考査後の期間に、下関市立大学、山口東京理科大学、山口県立大学、周南公立大学、山口大学の5校にお越しいただき、5日間で延べ160名の1〜3年生とその保護者の方々が参加しました。
各大学の先生方は丁寧に熱意を込めてお話しくださり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。説明会後には、個別に質問をする生徒の姿も見られ、大学進学への意識がさらに高まる機会となりました。
クラスマッチが行われました。競技はバレーボール、ドッジボール、ソフトボールの3種目で、どの試合も白熱した展開となりました。熱中症対策としてクーリングルームが設置され、試合の待ち時間には涼しい部屋で休憩できるよう配慮されました。
競技結果は以下の通りです。なお、ソフトボールは雷の影響により決勝戦は中止となりました。
商業に関する学科3年生を対象に、山口国税納税貯蓄組合連合会より西村卓司様をお迎えし、租税教室が行われました。DVDを視聴した後、税の意義や役割について理解を深めました。
また、一億円の見本をお持ちいただき、生徒たちはその重さを実際に体感することができました。
7月9日(水)16時から県庁で行われた教育庁杯並び教育庁特別賞授与式にホッケー部、剣道部、陸上競技部の代表生徒が参加しました。
本校は、令和7年度山口県総体総合の部において36年連続36回目の優勝を果たし、教育庁杯を授与されました。
また、20年連続優勝の女子ホッケー部はトップチーム栄誉賞、21年ぶりに優勝した女子剣道部はカムバック栄誉賞を授与されました。
商業に関する学科3年生を対象に、「山口の小さな旅行屋maru旅遊社」代表の丸本華代様をお迎えし、「山口市の良さの再発見」という演題でご講演いただきました。
丸本様は、以前、山口市職員として勤務される中で、徳地地域の魅力に気づかれ、退職後は、趣味である旅行と結びつけて、徳地地域の活性化を目的とした着地型ツアーの企画・販売を行っておられます。
講演では、起業から現在に至るまでの活動内容や、今後取り組んでみたいことについて、お話し頂きました。
7月4日(金)・7日(月)、小・高連携教育の一環として普通科体育コースの2・3年生、計11名が平川小学校4年生の水泳の授業に参加しました。
授業では、クロールの息継ぎのサポート、蹴伸びや個人メドレーの模範演技を行いました。授業の終わりには「泳げるようになった」と上達を喜ぶ児童も見られ、参加生徒にとっても貴重な経験となりました。
なお、今秋の10月には、体つくり運動で連携授業を行う予定です。
賞状校納披露式が行われました。賞状校納披露式の団体は以下のとおり。
【柔道部】
第76回山口県高等学校総合体育大会柔道競技
女子 第2位
【剣道部】
第76回山口県高等学校総合体育大会剣道競技
男子 第1位
女子 第1位
中国高等学校剣道選手権大会
男子 第1位
女子 第3位
【テニス部】
第76回山口県高等学校総合体育大会テニス競技
女子 第2位
【陸上部(短)】
第76回山口県高等学校総合体育大会陸上競技
男子 第1位
女子 第2位
【アーチェリー部】
第76回山口県高等学校総合体育大会アーチェリー競技
女子 第1位
第50回中国高等学校アーチェリー選手権大会
女子 第1位
【ホッケー部】
第76回山口県高等学校総合体育大会ホッケー競技
女子 第1位
第46回中国高等学校ホッケー選手権大会
女子 第1位
【水泳部】
第76回山口県高等学校総合体育大会剣道競技
男子 第1位
女子 第2位
第73回中国高等学校選手権水泳競技大会山口県予選会
男子 第1位
女子 第2位
【ワープロ部】
春季山口県高等学校商業教育実技競技大会ワープロ競技
第2位
不審者対応の避難訓練が実施されました。今回は、本校教員が不審者に扮し、刃物を持って校内に侵入するという想定で行われました。不審者が確認されると、校内放送により、生徒には教室で待機にするよう指示が出されました。その後、不審者が確保されたことが確認されたため、全校生徒は体育館へ避難しました。講評では、近年発生した事例の紹介とともに、本校における不審者対応の流れについて確認を行いました。
商業に関する学科1年生を対象に、八王子メディカルサービス有限会社取締役 の山口晃尚様をお迎えし、「今から始める選択の授業~これからの設計図を描くために~」という演題でご講演いただきました。
山口様は、人生は日々の選択の積み重ねであり、時には後悔の連続であること、そしてゴール(目標)から逆算して考えることで、後悔を減らすことができると教えてくださいました。講演の中では、生徒に対して講演に沿った質問が投げかけられ、生徒はスマートフォンを使って回答。その結果がスクリーンに映し出され、友人がどのように感じているかを即座に共有することができまた。
商業に関する学科3年生の「課題研究」レノファ山口班はレノファ山口のホーム戦における集客増加を目的とした企画を考案しています。
今日は、レノファ山口より峰田祐哉選手と木村有磨選手をお招きし、生徒たちとともに企画を検討しました。初めて現役選手と対面することで緊張していた西京生でしたが、お二人にさまざまな質問をする中で、活発な意見交換が行われ、数多くのアイデアを出すことができました。
なお、今日出たアイデアは、秋頃のホーム戦で実現できるよう、今後さらに具体的に詰めていく予定です。
YIC調理製菓専門学校より道法先生と水津先生をお招きし、フルーツのカッティングおよびアイシング実習をご指導いただきました。生徒たちはプロの技術を間近で学びながら、和気あいあいとした雰囲気で楽しんで作業に取り組んでいました。見た目の美しさを追求する中で、表現する喜びや、こだわりの大切さを実感する貴重な体験となりました。
全校生徒を対象に交通安全教室を実施しました。山口警察署交通課の藪木様、松下様、そして山口交通安全協会の船山様をお迎えし、自転車の安全な利用と交通ルールについて、動画や自転車での実演を交えながら講演をして頂きました。
ドライブレコーダーで記録された、自動車と自転車が接触する事故の映像を通して、正しくヘルメットを着用することで命が守られる場合があることを学びました。
講演後は、生徒を代表し交通委員長が謝辞を述べました。
1年生普通科の生徒と保護者を対象に文理選択および科目選択説明会が行われました。本校では、2年次より文系と理系に分かれるため、自分の進路について考えなければなりません。生徒は、真剣な表情で先生方の説明を聞いていました。
生徒総会が行われました。今年度の討議事項は「身だしなみの頭髪基準について」です。学校生活をよりよくするため、活発な意見交換がされました。
商業に関する学科3年生の「観光ビジネス」の授業で、山口市交流創造部観光交流課専門監の松井邦昭様をお迎えし、山口市の観光についてご講演いただきました。
講演では、山口市がニューヨークタイムズの「2024年に行くべき52か所」に選ばれた理由や、山口県と山口市が観光促進のために取り組んでいることについて教えていただきました。
また、「観光地は観光客のためだけのものではない」というお話もあり、観光は何のためにあるのかということを生徒は改めて考える良い機会となりました。
商業に関する学科1年生を対象に、「やまぐちシードル」代表 の原田尚美様をお迎えし、「地元にUターン、そして起業して-点と点をつなぐ-」という演題でご講演いただきました。
原田様は、地元である山口市の魅力を体感できる場所をつくりたいという想いからUターンされ、地域おこし協力隊を経て起業されました。現在は、徳佐りんごを使用したシードルの製造・販売を行っておられます。
講演では、りんご農家の方々との出会いと、自身のやりたいことが「点と点」として結びつき、ビジネスとして形になっていった過程をお話しいただきました。
講演の後半では、「自分の点は?」というテーマでワークに取り組みました。
6月5日(木)昼休み、本校図書室を会場に読書会を開催しました。
生徒、教育実習生、教職員併せて59名が参加し、吉本ばなな著「ムーンライト・シャドウ」を課題図書として話合いを行いました。死と再生、そして恋愛をテーマに心揺さぶる内容が扱われたテキストだったため、生徒たちの心に深く刺さる会となったようです。感想をいくつかご紹介します。
「自分にはない考えや着眼点がそれぞれあって、それを知ることができたことがこの読書会の一番良い点だと思いました。」「本がますます好きになりました。」「自分自身と向き合う時間にもなったので、これからの人生に役立てそうでした。」
異年齢の人が集まって自由に自分の思いを語り合う読書会は、自分の視野を広げ、様々な価値観を受け入れ、豊かな人間性を育んでくれます。感受性の瑞々しい時に、心揺さぶられる本に出会う経験はかけがえのない宝になると思います。
会の最後の感想シェアで、ある3年生が「読書会に参加して良かった。図書委員になって良かった。」と感想を述べてくれ、とても嬉しく思いました。
商業に関する学科では、アントレプレナーシップを学ぶ取組を行っています。今回、3年生を対象に、that's riceの東 果歩 様をお迎えし、講演をしていただきました。
東様は、広島でリヤカーによるおにぎりの移動販売をされています。講演では、起業のきっかけや、人とのつながりを大切にすること、「正しい努力」を続けることの大切さについてお話しいただきました。
3年生は、8月の文化祭で販売実習を行う予定です。4グループあるうち1つのグループでは、東様のおにぎりを取り扱う予定にしており、講演会後には、仕入れに関する打ち合わせや、SNSを活用した広報についての質問が活発に行われました。
商業に関する学科1年生を対象に、「まぐ」代表 の大平航暉様をお迎えし、「小さく始めて、小さく終わらせない」という演題でご講演いただきました。
大平様が代表を務める「まぐ」は【や「まぐ」ちの中心に】の理念のもと、創造性を育む学習体験会やお仕事体験会などの運営を行っている団体です。講演では、これまで大平様が携わってこられた活動について紹介していただきました。
また、好きなことややりたいことに取り組む中でも、「もやもやする感情(=課題)」が生まれてくることを教えていただきました。課題発見の第一歩として、生徒たちは、自分の好きなことの中でかんじている課題を挙げ、それを友人と共有するワークに取り組みました。
YIC調理製菓専門学校から水津渓人先生と水津貴恵先生をお迎えして、生活科学部対象にマドレーヌのご指導をしていただきました。プロならではの視点と技術が詰め込まれたお菓子づくりは、大変貴重な体験となりました。ありがとうございました。
商業に関する学科の3年生は8月の文化祭で行う販売実習に向けて、総合実践の授業で準備を進めています。生徒たちは4グループに分れており、それぞれのグループ内に店長・副店長・仕入経理・広報・店舗デザインの5つの部署を設けて活動しています。
本日は、広報担当者と各部署の責任者を対象に、広告について学ぶ授業を行いました。講師に合同会社パッチワークス代表の山田翔様をお迎えし、「売れるってどういうこと?~”伝える”を学ぶ広告の授業~」という演題でご講演いただきました。広告の重要性について学んだ後、山口青年会議所の方4名にもご参加いただき、文化祭の来場者を増やすにはどうすればよいか、ワークショップ形式で考えました。
山口県高校総体等に出場する部活動を代表して、各部の主将と顧問が集まり、激励会が行われました。古川校長より激励の言葉として、あるプロ野球選手の言葉を引用し、リーダーシップについてお話をしていただきました。それを受け、選手を代表して剣道部主将が「支えてくださる方のことを胸に全力で挑みたい」と決意を述べました。今年度は、25種目305名の生徒が参加します。
激励会の後、今年度強化拠点校に指定された駅伝部男子・駅伝部女子・水球部男子・ホッケー部女子・柔道部女子に指定証が授与されました。
商業に関する学科1年生と2年総合ビジネス科を対象に、日本政策金融公庫国民生活事業本部中国創業支援センター坂本弘毅様より講演をしていただきました。
1年生には「ビジネスアイデアの発想 基礎編」というテーマで、ビジネスの基礎やアイデアとビジネスアイデアの違いについて学びました。総合ビジネス科の2年生には「ビジネスアイデアを発想しよう 中級編」というテーマで、課題を探し、オズボーンのチェックリストを活用して課題の解決方法を考えるワークを行いました。
商業に関する学科では、アントレプレナーシップを学ぶ取組を行っています。今回は3年生と2年生の総合ビジネス科の生徒対象に、独立行政法人中小企業基盤整備機構主催の令和年7度起業家教育出前授業をオンラインで実施しました。講師として、株式会社Blanket代表取締役 秋本可愛様をお迎えし、「やりたいことがなかった私が起業してまで打ち込みたいことに出会うまで」という演題で講演をしていただきました。
秋本様は大学卒業後、介護に関する会社を起業され、ご自身の経験にについてお話しくださいました。穏やかなお人柄に加え、山口県ご出身ということもあり、生徒たちは熱心に耳を傾け、講演後には積極的に質問をしていました。
5月16日(金)午後、2025年「世界赤十字デー」にかかる県下一斉ボランタリー・サービスとして、JRC部員14名が地域の清掃活動を実施しました。通学路として通っている九田川沿いの道路や河川敷を中心に、ゴミ拾いをしました。お菓子の袋、空き缶、タバコの吸い殻など大小さまざまなゴミを回収できました。
感染症予防対策によりオンラインで賞状校納披露式が行われました。賞状校納披露式の団体は以下のとおり。
【剣道部】
中国高等学校剣道選手権大会山口県予選会
男子 第1位 女子 第2位
【柔道部】
第72回中国高等学校柔道大会山口県予選会
女子 第2位
【バドミントン部】
中国高等学校選手権大会山口県予選大会
女子 第3位
【卓球部】
令和7年度春季山防支部大会
女子 第1位
令和7年度PTA・教育後援会及び部活動後援会総会が開催されました。総会後には、学級懇談会と部活動保護者会が行われました。
体育コース2・3年生の「スポーツ総合演習」で体育進学センターによる出前授業が実施されました。学年ごとに講義と実技の時間が設けられ、講義では、2年生向けに「スポーツの今とスポーツに関わる職業、大学での学び」について、3年生向けには「国立・私立体育系大学の受験」についてお話しいただきました。実技では、入試実技(基礎運動能力テスト)の対策として、反復横とびや立ち三段跳びなどの運動を行いました。
全校生徒を対象に新体力テストと身体測定が実施されました。体力テストでは、反復横跳びや長座体前屈などさまざまな種目に挑戦し、自己ベストの更新を目指して取り組みました。
商業に関する学科3年生の「課題研究」で校外学習を行いました。
情報発信班は、山口市産業交流拠点施設(通称KDDI維新ホール)のアカデミーハウスにて森ビル都市企画株式会社事業企画部 山中菜摘 様より「伝えるために必要なこと」というテーマで講義を受けました。カメラマン・ライター・広報の視点から効果的な情報発信についてお話いただきました。
地域活性化班は、地域の課題を理解するため、新山口駅周辺の現地調査を実施しました。駅利用者や店舗関係者など、多くの方から貴重なお話を伺うことができました。
商業に関する学科では、アントレプレナーシップを学ぶ取組を行っています。4月30日には3年生、5月1日には2年生総合ビジネス科の生徒を対象に、公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会東北海道ブロック会長 梶原成悟 様・一般社団法人当別青年会議所副理事長 松岡宏尚 様を北海道からお迎えし、講演をしていただきました。
アントレプレナーシップの概念や、その考え方であるエフェクチュエーションとコーゼーションについて、具体例を交えながら分かりやすくご説明いただきました。生徒たちは熱心に耳を傾け、講師の方に積極的に質問を行っていました。
アントレプレナーシップとは新しいビジネスやアイディアを生み出し、それを実現する力のことを指します。
4月16日に普通科体育コースの2・3年生が秋吉台青少年自然の家で野外活動実習が実施されました。2・3年生初めての合同活動で、普段接することのない先輩や後輩との関りで最初は緊張も見られましたが、研修が進むにつれ徐々に打ち解け、目的を達成することができました。
秋吉台青少年自然の家は今年度限りで閉鎖されることになっており、残念ながらここでの活動は今年度が最後になりました。
昼休みに吹奏楽部による中庭コンサートが行われ、SHISHAMOの「明日も」と「We Are Confidence Man」が披露されました。教室で昼食を食べながら聴く生徒や廊下から鑑賞する生徒など、思い思いの場所から吹奏楽部の素晴らしい音色に耳を傾けていました。
GHPが学年に分かれて実施されました。1年生には、スクールカウンセラーの黒﨑亜希子先生より高校生活における人間関係づくりについてお話を頂き、自分のストレスサインにはやく気付き、辛くなった時は早めに休みをとることを教えて頂きました。また、自分の短所を長所に置きかえる思考の転換についてワークシートで取り組みました。
また、2・3年生は各クラスで「お互いのことをよく知ろう」というテーマでグループワークを行いました。
令和6年度末の人事異動で本校を転出された先生方の離任式が行われました。勤務年数に長短はありますが、西京生へ向けて心のこもった熱いメッセージが贈られました。
4月9日と10日に新入生オリエンテーションが実施されました。10日は部活紹介が行われ、一部の部では日ごろの活動を披露しました。
新入生と在校生の対面式が行われました。生徒会長の歓迎の言葉の後、新入生代表が抱負を述べました。対面式後には、全国大会の報告と表彰がありました。
全国大会報告
柔道部
第47回全国高等学校柔道選手権大会
女子 団体 2回戦敗退
女子 個人 平瀨優姫 2回戦敗退
藤本和 初戦敗退
水球部
第11回全日本ジュニア水球競技選手権大会
男子 第4位
テニス部
第47回全国選抜高校テニス大会
女子 団体 1回戦敗退
アーチェリー部
第43回全国高等学校アーチェリー選抜大会
女子 個人 小泉千咲 第3位
木谷穂伽 予選82位
脇 芹奈 予選83位
剣道部
第34回全国高等学校剣道選抜大会
男子 団体 2回戦敗退
新たに11名の教職員を迎え、令和7年度がスタートしました。始業式では古川校長より西京高校のスクールミッションについてお話がありました。
午後からは、入学式が挙行され、普通科109名、普通科体育コース40名、総合ビジネス科40名、情報処理科35名、計224名が入学を許可されました。新入生代表者が宣誓を行いました。校歌斉唱では、有志の2、3年生が歌唱を行いました。
夕刻には入寮式が行われ、健心寮(男子)22名、誠心寮(女子)7名の新入生が新たに寮生活に加わりました。