全国一斉に展開される「歳末たすけあい運動」に、西京高校も取り組みました。校内では12月10~12日の1週間、生徒会執行部とJRC部のコラボレーションで、ポスター掲示したのち、各ホームルーム教室、職員室などを回り、募金の呼びかけチラシと共に協力の声掛けをしました。
生徒及び職員から、昨年度の寄付額をはるかに上回る13,864円が集まり、山口市共同募金委員会へ振り込みました。
情報処理科2年生を対象に、株式会社ネットケアサービス代表取締役の金子竜二様をお迎えし、IT企業の業務内容の説明やプログラミングの実習をしていただきました。
金子様は萩市ご出身で、同市にテクニカルセンターを構え、地元高等学校との連携を通じてICT分野における若い人材の育成に取り組まれています。また、サテライトオフィスの開設支援、都心部からのクラウド化、オンライン化、ビデオ化による業務移管を進めることで、地域の活性化と変革を推進されています。
プログラミングの実習では、金子様の助言を受けながら、これまで授業で学んできた知識を活かしながら、生徒たちは興味をもって真剣に取り組んでいました。
女子駅伝部が第37回全国高等学校駅伝競走大会に出場するにあたり、壮行式を行いました。季節性インフルエンザ等の感染症拡大防止のため、例年のような全校生徒が出席する形式は見送り、会議室での実施となりました。
式では、校長より「焦らず、慌てず、諦めず、最後まで襷リレーをつなげてほしい」との激励の言葉がありました。続いて、生徒代表決意表明では、「目標の8位入賞を達成する」と力強く健闘を誓いました。
12月21日(日)京都市で開催される女子第37回全国高校駅伝競走大会に向けて、選手を代表し主将の青木美空さんが山口市長を表敬訪問しました。
市長からは「県大会での新記録達成は日々の練習の成果です。先生方やご家族の思いを力に、都大路を思い切り駆け抜けてください」と激励の言葉がありました。それに対し、青木主将は「目標の8位入賞を達成します」と健闘を誓いました。
2年生の「総合的な探究の時間」では、生徒一人ひとりの興味・関心に応じて分野ごとにグループに分かれ、探究活動を進めています。今日は、これまでの研究成果をまとめ、グループごとにプレゼンテーションを行いました。
まず6限に各分野で発表を行い、7限に行う全体発表会の代表者を決定しました。全体発表会では、西の雅 常盤の代表取締役社長 宮川和也様と株式会社3inの代表取締役 岩本隆行様をお招きし、発表の講評をいただきました。専門的な視点からのアドバイスは、生徒にとって大きな学びとなりました。
1年生普通科・体育コース、3年生体育コース、そして英語探究選択者を対象に、山口県JICAデスクより水野美加様をお迎えし、英語の授業の中で出前授業を行いました。
授業では、「国際協力とは何か」「自立支援とは何か」という問いを投げかけながら、水野様ご自身の高校時代からJICA海外協力隊に参加された経緯、訓練所での生活、派遣地コロンビアでの皮革工芸分野での協力活動、さらに首都ボゴタでの暮らしや文化・コミュニケーションについて幅広くお話しいただきました。
また、協力隊の活動を疑似体験するワークとして、「自分の得意分野を活かして日本のことを紹介するなら、何を、誰に、誰と、どのように伝えるか」を考える活動を行い、生徒たちは主体的に国際協力を自分事として捉える機会となりました。
最後に水野様から、「国際協力とは『好きなことで世界も自分も元気に』すること。高校生でもできる国際協力は、『いろいろなことに興味をもち』『自分の足で生きた情報を手に入れる』ことが大切」というメッセージをいただきました。この言葉は生徒たちの心に深く響いたようでした。
第57回全国高等学校選抜ホッケー大会に出場するホッケー部の壮行式が実施されました。選手代表決意表明では、「インターハイで果たせなかったベスト4入りを目指す」と力強く決意を述べました。全国高等学校選抜ホッケー大会は12月20日から24日まで岐阜県で開催されます。
賞状披露校納式が行われました。
【柔道部】
第26回中国高等学校柔道新人大会
女子 第3位
第26回中国高等学校柔道新人大会山口県予選会
女子 第1位
【テニス部】
令和7年度山口県スポーツ大会テニス競技高校の部(団体)
兼第48回全国選抜高校テニス大会山口予選会
女子 第2位
【陸上競技(短)】
令和7年度山口県スポーツ大会陸上競技高等学校の部
男子 総合の部 第1位
【水泳部】
第13回中国高等学校新人水泳競技選手権大会
男子 第6位
女子 第3位
【剣道部】
山口県高等学校新人大会剣道競技
男子 第1位
女子 第3位
商業に関する学科3年生の「課題研究」レノファ山口班は、レノファ山口のホーム戦における集客増加を目的とした企画を立案しています。
11月29日(土)に開催された最終戦に合わせて、来場者向けのイベントを行いました。今回のイベントでは、フルーツ飴専門店CandyCandy様とコラボし、弾けるキャンディーをトッピングしたぶどうのフルーツ飴「パープルあめ」を販売しました。当日は、大変好評をいただき、予定販売数を大幅に超えるご注文をいただきました。
11月15日(土)・16日(日)、岩国市の玖珂総合公園で開催された全国選抜ホッケー大会中国地区予選において、西京高校ホッケー部は岡山県の瀬戸・瀬戸南高校と対戦し、4-0で勝利しました。この結果、12月20日(土)から岐阜県で開催される全国選抜ホッケー大会への出場権を獲得しました。
インターハイではあと一歩届かなかったベスト4を目指し、チーム一丸となって挑戦します。引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いいたします!
ホッケーに興味が湧いた小中学生はぜひ学校での練習を見に来てください!体験も可能です。ぜひ西京高校までご連絡ください。
商業に関する学科1・2年生を対象に「先輩に学ぶ」を実施しました。進路が内定した3年生から、進路決定の過程で努力したことや、後悔した経験など、さまざまな話を聞くことができました。
商業に関する学科1年生を対象に、スタートアップポップコーン株式会社 代表取締役CEOの澤田聖士様をお迎えし、ご講演をいただきました。澤田様は、小中高生向け起業家教育に特化したエデュテインメント企業を運営されています。
講演では、澤田様の生い立ちから起業に至るまでの歩みについてお話しいただきました。「目の前のことを思いっきり(=本気で)喜んでもらう(=夢中になる)。そうすると必ず点と点が線つながる」とお話ししていただきました。
第79回国民スポーツ大会で入賞した監督・選手を表彰する「国スポ栄誉賞授与式」が、かめ福オンプレイスで開催されました。
本校からは、水球部の男子が第3位、女子選抜が準優勝を果たし、国スポ栄誉賞(メダル)が授与されました。
令和7年度「税に関する高校生の作文」において3年総合ビジネス科の山本結菜さんが山口税務署長賞を受賞し、山口税務署長 杉山圭一様より賞状と記念品が授与されまた。税に関する作文は昭和37年から毎年実施されており、今年度は、全国から173,021編、山口税務署管内からは243編の応募があった中での受賞となりました。
11月16日(日)に行われた平川まつりに本校生徒が参加しました。当日は天候にも恵まれ、会場は多くの来場者でにぎわいました。
生徒会はオープニングセレモニーで「あつまれ学園都市大ラジオ体操」に出演し、ステージ上で元気いっぱいの体操を披露しました。また、商業に関する学科の3年生は、お菓子釣り・わなげ・缶バッジ作成など、6種類の企画を用意し、多くのお子さんに楽しんでいただきました。地域の方々との交流を通じて、貴重な経験をすることができました。
11月14日(金)に山口県庁にてメダル栄光授与式が行われました。
アーチェリー部3年の小泉千咲さんは、7月6日に岩国運動公園アーチェリー場で開催された国民スポーツ大会選考会において、アウトドア・コンパウンド部門50mラウンドで、U21・U18の日本記録を樹立しました。
11月6日、大日田哲男さんを講師にお迎えし、マカロン作りを体験しました。
本来は手間のかかるお菓子ですが、簡単なレシピをご用意いただいたおかげで、高校生でも失敗なく作ることができました。生地の混ぜ方や、特殊な温度計を使った繊細な温度管理など、緊張する場面もありましたが、最後はチョコペンで自由に絵を描き、可愛く仕上がったマカロンに、みんな大喜びでした。
全校生徒を対象に「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」が行われました。山口警察署生活安全課より講師の先生をお招きし、薬物乱用の危険性についてご講話いただきました。
山口県内において若年層が薬物使用や所持により逮捕された事例も紹介され、薬物が私たちの身近に存在している現実について、改めて考える機会となりました。
商業に関する学科3年生の「課題研究」レノファ山口班は、レノファ山口のホーム戦における集客増加を目的とした企画を立案しています。
11月9日(日)に開催されたホームゲームに合わせて、来場者向けのイベントを行いました。今回のイベントでは、サッカーボウリングと、レノファ山口の「レノ丸」と本校マスコットの「スウィッフィー」がデザインされた塗り絵うちわ作り体験を行いました。イベント中には、6月に本校で企画検討に協力してくださったレノファ山口の峯田選手も来てくださり、生徒たちとの再会を果たしました。
雨天にもかかわらず、多くの方々にご参加いただき、笑顔あふれる交流の場となりました。次回は、11月29日(土)に行われるホーム最終戦に合わせて、再びイベントを実施する予定です。皆さまのご来場をお待ちしております。
全校生徒を対象に健康に関する教育講演会が行われました。今回は、日本赤十字社山口県支部より講師の先生をお招きし、「災害の備え」という演題でご講演いただきました。
講演では、地震・津波・大雨などの自然災害に対する注意点や、災害発生後の避難生活に必要な準備についてご説明いただきました。また、「自助・共助・公助」という視点から、災害時における個人の行動や地域との連携の重要性についてお話をしていただき、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
山口マイスターの大日田哲男さんを講師に迎え、スポンジケーキ作りを体験しました。大日田さんは各班に優しく声をかけながら指導してくださり、生徒たちは笑顔で取り組んでいました。クリームをふわっと仕上げる意外な工夫や、混ぜ方の力加減・時間の繊細さに驚く声もありました。完成したケーキは見た目も味も大満足で、楽しいひとときとなりました。
全校生徒を対象にNTTドコモのスマホ・ネット安全教室がオンラインで行われました。スマートフォンや携帯電話は、使い方を誤ると大変な事件や事故に巻き込まれることもあります。また、インターネット上で「やってよいこと・悪いこと」を考えず安易に行動に移すと、他人を傷つけることがあります。この講演を受けてスマートフォンや携帯電話を使用する上で正しい情報や知識を得ることができまた。
10月27日(火)、体育館で全校生徒対象のグローイング・ハート・プロジェクトとして、本校スクールカウンセラーの黒崎亜希子先生を講師として迎え、「SOSの出し方・困っている人の上手な話の聞き方」という題でお話を伺いました。苦しい思いをしている人たちをみんなの力で助けることが必要で、命を大切にするためにその方法を学ぶ心の授業だと紹介されました。生徒は悩みを打ち明けた時の様々な対応や相談時の期待感をワークシートに記入したり、他の生徒の意見を聞いたりすることで気づきを得ることができました。最後にアニソンをBGMにした「キン肉マン体操」でダンスをし、気持ちを軽くする方法の一つを体験しました。
本日昼休み、中庭にて吹奏楽部によるコンサートが行われました。演奏されたのは、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」と、アニメ妖怪ウォッチのテーマソングメドレーの2曲です。
廊下で足を止めて演奏を楽しむ生徒の姿や、口ずさんだり手拍子をしたりする様子も見られ、校内全体が音楽に包まれ楽しいひとときとなりました。
このたび、創立40周年を記念して本校の正門付近に横断幕を設置するためのスペースが新たに整備されました。
さっそく、国民スポーツ大会の出場を祝う横断幕が掲げられ、生徒たちの活躍を地域の皆様や保護者の方々にも広くご覧いただけるようになりました。
1年生の「総合的な探究の時間」では、山口大学と連携し、大学の魅力を発信する動画制作に取り組んでいます。その一環として、1年生224名が山口大学へ訪問し、フィールドワークを行いました。
まずは山口大学 学長特命補佐 野崎浩二教授より大学紹介をしていただいた後、各グループに分かれて、大学関係者へのインタビューや施設見学などの取材活動を実施しました。
2年生を対象に進路説明会が開催されました。生徒は進学希望、就職希望、公務員希望の3つのグループに分かれ、それぞれの希望に応じた進学先や業種について、講師の方からお話を伺いました。
先週に引き続き、小・高連携教育の一環として、普通科体育コース1年生と平川小学校5年生との交流学習が行われました。平川小学校からは約90名の児童が参加しました。
交流学習では、50m走・反復横跳び・幅跳び・ソフトボール投げの4種目に分かれ、本校生徒がグループごとに児童へ指導を行いました。まずは本校生徒が小学生にお手本を披露し、スピードと技術の高さに小学生たちは、目を輝かせていました。運動のコツを丁寧に伝えながら、小学生のやる気を引き出していました。
最後には、本校生徒から児童一人ひとりに「スポーツ認定証」が授与され、笑顔あふれるひとときとなりました。
賞状披露校納式が行われました。
【水球部】
第79回国民スポーツ大会
男子 第3位 女子 第2位
【柔道部】
令和7年度山口県スポーツ大会柔道競技高校の部
女子 第2位
【水泳部】
第100回山口県スポーツ大会水泳競技大会(高校の部)
男子 第1位 女子 第2位
【陸上競技第】
第70回山口県高等学校新人陸上競技選手権大会
男子総合の部 第3位 女子総合の部 第1位
小・高連携教育の一環として、普通科体育コース1年生と平川小学校5年生との交流学習が行われました。平川小学校からは約60名の児童が参加し、体づくり運動を通じて楽しく学び合う時間となりました。
自己紹介と準備運動をした後、50m走・シャトルラン・ソフトボール投げの3種目に分かれ、グループごとに本校生徒が児童に指導を行いました。運動のコツやフォームのアドバイスを丁寧に伝えながら、小学生のやる気を引き出していました。
最後に、小学生は振り返りシートを記入し、学びを整理。高校生からは、児童一人ひとりに「スポーツ認定証」が授与され、笑顔あふれる交流の締めくくりとなりました。
令和7年度の生徒会役員退任式および任命式が行われました。
旧生徒会長からの挨拶では、「皆さんが一人ひとり意見を持ち、発信することが大切です。新役員にぜひ協力してほしい」との言葉がありました。
その後、校長より新生徒会役員に任命状が授与され、新生徒会長は「皆さんがよりよい学校生活を送れるよう努力したい」と抱負を述べました。
次期生徒会長を選出するための立会演説会および投票を実施しました。演説会では、立候補者1名とその応援者によるスピーチが行われ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。その後、各教室に戻って投票が行われました。
本校の2年生は「総合的な探究の時間」において、自らの興味・関心に基づいたテーマで探究活動に取り組んでいます。その中でも観光分野を選択した約120名の生徒たちは、山口市の観光や宿泊業について理解を深めるため、西の雅常盤 代表取締役社長 宮川和也様をお招きし、お話を伺いました。
当日は、「外国人のお客様への対応で困ったことはありますか?」「リーダーシップにおいて大切なことは何ですか?」など、生徒たちが事前に考えた質問を直接投げかけ、宮川社長から実体験に基づく貴重なお話をいただきました。
生徒たちは今回の学びをもとに、観光に関する独自のプランを作成し、今後発表を行う予定です。地域の魅力を再発見し、発信する力を育むこの探究活動を通して、生徒たちは主体的に学びを深めています。
商業に関する学科1年生を対象に、エムシーキューブ代表の山口祐輔様をお迎えし、「目的の力」という演題でご講演いただきました。
山口様は、筋肉ケア・コンディショニングの事業を展開されており、前半ではご専門である筋肉ケアについて、身体の仕組みやセルフケアの重要性などを、わかりやすくご説明くださいました。生徒たちは、日常生活や部活動にも活かせる知識に興味深く耳を傾けていました。
後半では、山口様が起業に至るまでの経験をもとに、「目的」と「目標」の違いや、将来の理想像から逆算して今やるべきことを考える重要性についてお話しいただきました。過去・現在・未来をつなげて考える視点は、生徒たちにとって進路を考えるうえで大きなヒントとなりました。
中学3年生と保護者を対象に、体験入学を開催しました。県内外から中学生566名・保護者・引率者239名の方が参加されました。
全体会では、学校概要や進路状況に加え、本年度より始まる「特色選抜」についての説明が行われました。その後、参加者は希望に応じて、普通科・体育コース・商業に関する学科に分かれ、説明会や体験講座に参加しました。
さらに、希望者を対象に、部活見学・体験の時間も設けられました。
第40回体育大会が開催されました。スローガンは「40年の歴史に~4色の衝撃 INZM(イナズマ)~」。このスローガンにふさわしく、各隊が優勝を目指して全力で競技に臨み、応援にも熱がこもっていました。
平日にもかかわらず、今年度も多くの保護者の皆様にご来場いただき、温かいご声援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
総合優勝 青隊 応援合戦優勝 青隊
第40回文化祭で商業に関する学科では販売実習を実施しました。
4グループのうちの1つは、広島でリヤカーによるおにぎりの移動販売をされている「that's rice」の東 果歩 様と協力し、おにぎりの販売を行いました。
本校創立40周年を記念して、長州鶏と岩国レンコンを使用した「that's rice特製ごちそう鶏つくねれんこんむすび」を限定40個で販売。県内産の食材を活かした特別な商品は、多くの方からご好評をいただきました。
第40回文化祭の2日目が本校で開催されました。
1・2年生はフォトスポットや射的、お化け屋敷などのイベントや展示を企画し、3年普通科は食品バザー、3年商業に関する学科は生徒が厳選した商品の販売を行いました。
また、本校の創立40周年を記念し、オリジナルトートバッグ、Team Saikyoピンバッジ、本校のマスコットキャラクター「スウィッフィー」の缶バッチの販売も行いました。
土曜日の開催ということもあり、多くの方々にご来場していただきました。
第40回文化祭の1日目が山口市民会館にて開催されました。
演劇部による公演「アイツは悪霊アイウエオ」では部員たちの迫力ある演技に、会場は大きな感動に包まれました。
吹奏楽部は、「今日、吹奏楽好きになりました。~西京編~」をテーマに、バラエティ豊かな曲目を演奏しました。さらに野球部、寮生、先生方も演奏に合わせてダンスを披露し、会場は大いに盛り上がりました。
今日から2学期が始まりました。始業式の校長先生の式辞では、夏休み中に開催された中国総体に出場した生徒、運営に携わった生徒、そして応援に参加した生徒へのねぎらいの言葉が述べられました。その後、元プロバスケットボール選手マイケル・ジョーダンの言葉を引用し、目標に向かって前向きに挑戦することの大切さについてお話がありました。始業式の後には、全国大会報告式と校納式が行われました。
全国大会報告
水球部 第3位
アーチェリー部
女子 団体 第6位
女子 個人 小泉千咲 第7位
ホッケー部 ベスト8
剣道部
男子 団体 ベスト8
女子 団体 予選敗退
陸上競技部
女子800m 和久利千愛 第18位
水泳部
男子100mバタフライ 伊東諒悟 第9位
柔道部
女子 個人 平瀨優姫 2回戦敗退
女子 個人 檀上美羽 初戦敗退