山口県立西京高等学校
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山口県立西京高等学校
◆更新情報
2025/ 6/ 12 SaikyoNewsを更新しました
2025/ 6/ 2 6月寮メニューを更新しました
2025/ 5/ 22 令和7年度PTA総会等資料を公開しました
2025/ 4/ 30 5月寮メニューを更新しました
2025/ 4/ 28 部活動「剣道部」を更新しました
2025/ 4/ 21 部活動「ホッケー部」を更新しました
◆行事予定 行事予定表はこちら
6/19(木) 考査発表
6/26(木) 期末考査①
6/27(金) 期末考査②
6/30(月) 期末考査③
7/ 1(火) 期末考査④
7/ 2(水) 期末考査⑤
学校での出来事を紹介しています
1年生普通科の生徒と保護者を対象に文理選択および科目選択説明会が行われました。本校では、2年次より文系と理系に分かれるため、自分の進路について考えなければなりません。生徒は、真剣な表情で先生方の説明を聞いていました。
生徒総会が行われました。今年度の討議事項は「身だしなみの頭髪基準について」です。学校生活をよりよくするため、活発な意見交換がされました。
商業に関する学科3年生の「観光ビジネス」の授業で、山口市交流創造部観光交流課専門監の松井邦昭様をお迎えし、山口市の観光についてご講演いただきました。
講演では、山口市がニューヨークタイムズの「2024年に行くべき52か所」に選ばれた理由や、山口県と山口市が観光促進のために取り組んでいることについて教えていただきました。
また、「観光地は観光客のためだけのものではない」というお話もあり、観光は何のためにあるのかということを生徒は改めて考える良い機会となりました。
商業に関する学科1年生を対象に、「やまぐちシードル」代表 の原田尚美様をお迎えし、「地元にUターン、そして起業して-点と点をつなぐ-」という演題でご講演いただきました。
原田様は、地元である山口市の魅力を体感できる場所をつくりたいとという想いからUターンされ、地域おこし協力隊を経て起業されました。現在は、徳佐りんごを使用したシードルの製造・販売を行っておられます。
講演では、りんご農家の方々との出会いと、自身のやりたいことが「点と点」として結びつき、ビジネスとして形になっていった過程をお話しいただきました。
講演の後半では、「自分の点は?」というテーマでワークに取り組みました。
6月5日(木)昼休み、本校図書室を会場に読書会を開催しました。
生徒、教育実習生、教職員併せて59名が参加し、吉本ばなな著「ムーンライト・シャドウ」を課題図書として話合いを行いました。死と再生、そして恋愛をテーマに心揺さぶる内容が扱われたテキストだったため、生徒たちの心に深く刺さる会となったようです。感想をいくつかご紹介します。
「自分にはない考えや着眼点がそれぞれあって、それを知ることができたことがこの読書会の一番良い点だと思いました。」「本がますます好きになりました。」「自分自身と向き合う時間にもなったので、これからの人生に役立てそうでした。」
異年齢の人が集まって自由に自分の思いを語り合う読書会は、自分の視野を広げ、様々な価値観を受け入れ、豊かな人間性を育んでくれます。感受性の瑞々しい時に、心揺さぶられる本に出会う経験はかけがえのない宝になると思います。
会の最後の感想シェアで、ある3年生が「読書会に参加して良かった。図書委員になって良かった。」と感想を述べてくれ、とても嬉しく思いました。
商業に関する学科では、アントレプレナーシップを学ぶ取組を行っています。今回、3年生を対象に、that's riceの東 果歩 様をお迎えし、講演をしていただきました。
東様は、広島でリヤカーによるおにぎりの移動販売をされています。講演では、起業のきっかけや、人とのつながりを大切にすること、「正しい努力」を続けることの大切さについてお話しいただきました。
3年生は、8月の文化祭で販売実習を行う予定です。4グループあるうち1つのグループでは、東様のおにぎりを取り扱う予定にしており、講演会後には、仕入れに関する打ち合わせや、SNSを活用した広報についての質問が活発に行われました。
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